東京池袋のお寺 最上山妙経寺です

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由緒
当山は「岡山最上稲荷」の関東別院として東京の池袋に建立された「日蓮宗」のお寺です。最上稲荷は伏見稲荷、豊川稲荷と並び日本三大稲荷の一つとして、古来より大衆に親しまれてきました。大正元年(1912年)に創建し、戦災でお堂の焼失に遭いながらも100周年を迎えた比較的新しいお寺です。日蓮宗のお寺ですが、最上稲荷を中心にしておりますので所願成就の守護神として宗旨宗派関係なくお参りされる方大勢いらっしゃいます。


創建当時のお寺の配置



写真は創建当時の建物です

最上稲荷とは
正式名称を「最上位経王大菩薩」と称し、当山に祈祷本尊として奉安してあります。最上稲荷は「五穀豊穣」「商売繁盛」「開運招福」など多くの福徳をそなえています。稲荷=白狐のイメージがありますが、白狐は最上稲荷のお使いの役を担っています。白そして白狐は清浄で神通力を備えていることを象徴するものです。


住職

住職




稲荷 泰雅(最上山妙経寺第三世)
現・東京西部修法師会前会長
  修法師、声明師


経歴
 昭和58年度  日蓮宗大荒行第参行成満
 昭和55年度  日蓮宗大荒行第再行成満
 昭和53年度  日蓮宗大荒行初行成満
 昭和52年度  声明師認命

副住職



稲荷 文映
現・修法師、声明師


経歴
  平成21年度  日蓮宗大荒行初行成満
  平成25年度  声明師認命
  平成27年度  日蓮宗大荒行第再行成満

副住職



稲荷 滋映


修法師


経歴
  平成23年度  日蓮宗大荒行初行成満
  平成28年度  日蓮宗大荒行第再行成満