東京池袋のお寺 最上山妙経寺です

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行事のご案内

◎最上稲荷御守護神大祈祷会

     日時 3月17日(金) 午後1時より

最上稲荷の正式名称である最上位経王大菩薩の「最上位」とは、その位階が最上であることをあらわしており「経王」とは諸経の中の王をいいます。つまり、最上位も経王も共にお釈迦様の説かれた最高の教えである法華経を意味しており、最上位経王大菩薩は、衆生救済のためにお釈迦様の応現として菩薩の姿となって現れたのです。さらに、最上位経王大菩薩には、脇侍に八大龍王と大黒天が安置され、御末社には眷属の七十七神が祀られています。五穀・厄除・開運・良縁・安産など七十七の妙力が最上位経王大菩薩神通力や神秘的な霊力の一翼を担っています。最上さまの大慈悲と行者の加持力と、信者の至心の信仰の力とが一体となった時に理屈では計り知れない大きな力が働き、心願の成就ということが現れるのです。皆様お誘い合わせの上、御参詣の程御案内申し上げます。
尚、ご守護神様を家や会社にお祀りされている方、ご尊像・ご神体をお持ち下さい、ご守護神様の一年に一度のお祭りです。たくさんの力強いお経を一緒にお唱えして神通力を益々深められますようご祈祷致します。

      ★御守護神祈祷料 金 5,000円也

◎春季彼岸会中日法要

      日時 3月21日(春分の日) 午前11時より

春彼岸にあたり、お蔭様でという気持ち、感謝する心をもってご先祖、亡きご両親並びに肉親兄弟の供養、ことに世に出る事なく葬り去られた水子、忘れてならない無縁様の供養等、形として表したいものです。ご参詣の上、ご焼香の程ご案内申し上げます。御塔婆のお申し込みはお早めにお願い申し上げます。

       ★ 塔婆料(1本) 金 3,000円也

※笑顔の施し《和顔施》
仏教には、いろいろな修業の方法が説かれていますが、その修行は結局布施行に始まって布施行に終わると言われています。布は心の広く行きわたる事を表し、施とは人に物を施すことです。布施には財布(お金や物を施すこと)法施(貴い教えで人を導くこと) 無畏施(財産がなくても出来る施し)の三種があります。
    ◎財産がなくても出来る七つの施し
    1 眼施 ・・・ 優しい眼で人々に接する
    2 和眼施・・・ 笑顔で人々に接する
    3 言辞施・・・ 暖かい思いやりのある言葉を使う
    4 心施 ・・・ 思いやりのある心で人々に接する
    5 身施 ・・・ 自分の体で奉仕する
    6 状座施・・・ 自分の座席を人に譲るへりくだりの心
    7 房舎施・・・ 困った人に雨露をしのぐ所を与える


◎信和会(月例修行会)
     
      毎月第一日曜日に開催しております。

連絡先
最上稲荷関東別院妙経寺
東京都豊島区上池袋3−8−5
電話:03-3916-7471
FAX:03-3576-3834

信仰をささえる年中行事